にゃんこままの部屋

その時々に感じたことを、日記風につづります。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」

2006-05-24 19:03:58 | 映画  テレビ
世界中で話題になっているようですね。

キリスト教が根付いている国じゃないとわからないのではないでしょうか。

観る前に予習が必要な映画ではないでしょうか。

友達が観に行ってきて、???で終わったそうです。

テレビで特集もしていて観ましたが、「最後の晩餐」に隠された秘密・・なかなか興味深かったです。「モナ・リザ」の絵の秘密も、エエ~~ほんまかいなって感じですね。

画面から目を外さずじっくり観てしまいました。

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システムメンテナンスのお知らせ

2006-05-24 18:31:13 | 日常 雑感
『gooブログをご利用の皆様に

5月25日(木)午前6:00~9:00

システムメンテナンスを行います。

メンテナンス中は、記事の投稿、閲覧、コメント、トラックバック、ブログ検索などすべてのサービスが停止します。』

ココログさんとの接続状態がよくないままなので、ココログさんからのコメントが届かないとのことを意見として提出しておきました。

後、アクセスカウンターがブログのどこかに表示されるよう(個人で選択が可能)にして欲しいという意見は、複数のブロガーさんが意見として出しておられたので、それに賛同するという姿勢をとりました。


gooブログスタッフの皆様、いつもお世話になっています。
何かと大変でしょうが、宜しくお願いします。
新機能を楽しみにしています。
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ベンジャミンの木に青い実が・・・

2006-05-23 12:09:14 | ベランダ菜園 ・植物
家の中にある、観葉植物のベンジャミンに、青い実がなっているのを発見した。
購入してから、十数年、実がなっているのを観たことがないので、珍しがっている。
寝室の隣部屋に置いてあるので、真夜中に実がはじける音で目が覚めることもある。
拾い集めてジャムの空き瓶に入れているが、主人といっしょに河原に散歩に行くときに持って行って、鳩にやろうかなと思っている。
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「めざましテレビ」に、ヨンエさんのインタビューがありませんでしたね。

2006-05-23 09:52:59 | 映画  テレビ
昨日、お知らせしたのですが、残念ながらTVでやっていませんでした。
イ・ヨンエさんの公式サイトの情報をお知らせしたのですが。
23日放送と、公式サイトに書いてあったものですから、そのまま信じてお知らせしてしまいました。
今か今かと観ておられたファンの方には申し訳ないことをしてしまいました。

ヨンエさんの公式サイトに問い合わせましたところ、その件についての返答はできませんとのこと。公式サイトに載せておきながら返答できないなんてどういうことなんだろうと、再度、メールしましたが 返答は得られませんでした。何か腹立たしくなってきました。

そういうわけで、どうして放送されなかったのかは未だわかりませんが、間違った情報を流してしまうという結果を招いてしまいました。
心からお詫びします。
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5月23日「めざましテレビ」(フジテレビ系列)で ヨンエさんのインタビューが!

2006-05-22 21:52:27 | 映画  テレビ
あるそうです!
軽部アナウンサーがインタビュアーされているそうです。

イ・ヨンエさんのファンの方は必見ですね!
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「第46回3000人の吹奏楽」のお知らせ

2006-05-22 10:32:46 | 舞台 イベント
今朝、TVで(関西テレビ)で、6月25日に、大阪ドーム球場で開催される「第46回3000人の吹奏楽」の広告がありました。
司会進行役が、TVでおなじみの、三倉マナさん、三倉カナさんがいつも努めておられるイベントでもあります。

娘も高校の3年間このイベントに出させていただきましたので、親である私も観に行きましたが、マナさん、カナさんの意気のあった会話にはいつも感心させられていました。何よりも、カンニングペーパーなしに、すべて暗記して、にこにこといつもの笑顔で、お互いおしゃべりするように進めていく司会進行の手際よさ、いつもTVで拝見するそのままのお二人であります。
今年もあのお二人の姿が、拝見できるのでしょうか。

イベントの内容は・・・当日観に行かれてのお楽しみです。
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「宝塚ガーデンフィールズ」

2006-05-21 16:39:06 | 旅行
久しぶりに、主人と外出できた。
私が以前から行きたがっていた、「宝塚ガーデンフィールズ」に連れて行ってくれたのだ。
といっても、自転車で10分ほどでいける距離である。
野上の高級住宅街を抜けて、南口の駅から、宝塚大橋を渡ると、花のみちに出る。
宝塚スターを楽屋待ちするファンが、楽屋前の花のみちを埋め尽くしており、音楽学校の生徒さんが、スターさんに挨拶をしていく姿が清清しい。

「宝塚ガーデンフィールズ」は、以前あった「宝塚ファミリーランド」の跡地にできた。旧植物園を中心として造られている。
連休に行きたかったが、主人の仕事の都合で行けず、又行けても、すごい人だろうから、わざとはずす予定だったが、ローズフラワーショーの開催時期とあって、やはり、人出はすごかった。

阪急電車のつり広告や、ポスターで宣伝している割には、地味な感じがした。それでも花好きの私は写真をいっぱい撮った。

写真が趣味の主人は、さすがに撮り方がプロっぽかった。
主人は、独身の頃,この地がまだファミリーランドだった頃、紺野美紗子や、森下愛子が、モデルとなった企画の写真コンテストに参加したことがある。
その写真は、清純そのものの紺野美紗子と、メリーゴーランドで、回転木馬に乗る森下愛子がメルヘンチックに撮られていた。

遅いお昼を、宝塚南口駅がわの河川敷ぞいにあるル・マンのサンドイッチのお店で、フルーツサンドを買って河原にあるベンチで、大劇場を見ながら食べる。
(ル・マンのお店は、花のみちの通りにもう1軒、新しく出来ているそうだ。)

ここのサンドイッチはボリュームがあって定評なので、阪神甲子園のほうにまで出前も承るそうだ。

食べていると、河原から鳩が寄ってくる。
主人は動物に好かれるタイプなので、4~5羽ほどひざの辺りまでよってこられていた。
で、彼はやはりというか、サンドイッチの具やパンを投げてやっていた。
案の定、主人によってくる鳩の数はどんどん増えてくるのであった。
いつしか、私は、アルフレッド・ヒッチコック監督、テッピー・ヘドレン主演の映画「鳥」を連想していた。
しかし、まあ、実際はそこまでにならず、私たちの昼食は無事終わったのであった。

帰りは河原沿いにサイクリングを楽しみながら帰路に着いた。
河原では、白鷺が1羽、川の中を歩いていた。
主人はすかさずカメラのシャッターを切った。
久しぶりに、主人と二人きりのお出かけだったのでちょっぴり嬉しかった。
(娘には内緒にしたいけど・・・しゃべっちゃうだろうなあ~^^)
                        

                             ガーベラ(キク科)
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映画「四月の雪」を女性の目から見て

2006-05-21 01:33:12 | 映画  テレビ
この映画は、ホ・ジノ監督という独身男性が作った映画である。なので、どちらかというと男性の視点から描かれている。と、最初観たとき思った。

実は私はこの映画を3回観ている。
1回観たとき、宿題を出されたような気になって、もう一度観ないと細かいところまでよくわからなかったからである。
私の年齢が、主人公の妻に一番近かったせいか、彼女の気持ちを考えてしまった。

しかし、自分が、ソン・イェジン演じるヒロインの立場になって、今一度この映画を見ると、まるでこの映画は私たちの年代の女性のために作られた映画のように感じた。

《あらすじ》
イェジン演じるソヨンは、大学を出てすぐ、父親に「女の道は結婚。」と、見合い結婚を勧められ、それに素直にしたがい、専業主婦の生活を送っていた。

ところが、仕事で出かけたはずの夫が事故にあい、自分の知らぬ女性との不倫旅行と分かる。その女性と主人はお互い、自分が結婚するずっと以前、学生時代からのつき合いだったことが分かる。
しかも、見知らぬ若い男性まで事故に巻き込み、死なせてしまった。
なくなった男性のお葬式に、不倫相手の亭主(ペ・ヨンジュン)と、共に、侘びに行くが、罵倒されて泣き崩れてしまうのだった。

彼女は、事故で意識不明になった主人の看病をするうちに、同じく意識不明の妻を看護する不倫相手の夫インス(ペ・ヨンジュン)と、同じく心の傷を負った者同士という事でだんだんと打ち解けていく。
きつい看護が続き、二人は食事を共にするうちに、ソヨン「もし、不貞を働いた二人の意識が戻ったら、どういってやりましょうか。」インス「仕返しをしてやるかな。」ソヨン「私たち不倫しちゃいましょうか。」と話は、エスカレートしていく。

程なく二人は、互いの伴侶と同じ過ちを犯すが、男と女は少し違うようである。
男は、妻もしたのだから仕返しだみたいな。
女は、関係を持った後、男に恋愛感情を抱くようになる。
女は、主人以外の男性とおそらく初めてこういうことをしたのだろう。
少なくとも相手に好意を抱いていないと、こういうことはできない。

それから二人は、辛い看護の合間にデートするようになる。
しかし皮肉にも、インスの妻は意識が戻り、ソヨンの夫は死んでしまう。

回復に向かうインスの妻に、「どうして何も私に聞かないの?」と聞かれ、「あの人は死んだ。」と答えるインス。泣き崩れる妻。それから二人は別れたようだ。

インスは野外コンサートの照明技師の仕事に打ち込むが、コンサートが終わったとたん、雪が空から舞い降りてきた(もう四月だというのに)。

インスは季節では冬が好きだった。もう春なのに雪がまだふってくるとは・・。彼の心に希望の光が差し込んでくる。
仕事をしているときは夢中になってやりがいを感じるが、終わると何も残らない。
それが彼の毎日だった。

ソヨンは、夫に死なれてから、実家に身を寄せているようである。
春が好きなソヨンは、窓の外に咲く花に雪が舞うのを観て、仕事が終わったであろうインスを自分から電話で誘うのである。
季節では春がすきだが、雪も好きな彼女だった。

ラスト、二人は、四月にふる大雪のなかを、インス「どこに行きましょう。」ソヨン「どこに行くんですか。」と鸚鵡返しのようなやり取りをしながら、まっすぐに車を走らせるのだった。

*********

ソヨンは、生前、夫にどこまで恋愛感情を抱いていたのか定かでないが、インスにたいしては、自分から誘うところからも、又、彼女の輝くように美しい表情からも、恋に落ちた女性そのものであった。
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古手川祐子の「想い出作り」

2006-05-20 23:39:38 | 映画  テレビ
ドラマ「想い出作り」は、24歳になった3人の女性(友達同士)がほぼ同時期に結婚するという話だった。
古手川祐子は、恋人の柴田恭平と山あり谷ありの末、田中裕子は、突然目の前に現れた彼女の理想とする男性、根津甚八と劇的に、森昌子は、お見合いの相手と、悩みぬいた末に、24歳という年齢で結婚して家庭に落ち着く、そういうドラマだった。

そのドラマ放送の頃、私は、その年齢よりかは少し下で、やはり24歳で結婚した。友達もほぼ同時期に結婚したので、披露宴に来てもらえた友達の結婚式には、私は新婚旅行中で出席できなかった記憶がある。

「想い出作り」のドラマはあの時代を象徴していただろう。


                               ガーベラ(キク科)
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あなたのHPを見て

2006-05-19 17:09:36 | 日常 雑感
あなたっていえば、あなたのこと。
きょうもしっかり見せて貰いましたよ。
毎日少しずつ、楽しみに見ています。

そうです。私たちの若い頃は、女の適齢期=クリスマスケーキ
女をクリスマスケーキにたとえ、特に世間の親はこの時期、躍起になって、娘を嫁がせたがる。
女は24歳が適齢期、24までは飛ぶように売れるが、25を過ぎるととたんに売れ行きが落ちる。
クリスマスケーキは24日にどんどん売れるが、25日になると売れ残りしかない。

まったく女性の人権など何処に行ってしまったのかと思う。この言葉に惑わされ、この辺で落ち着くしかないと、自分の人生を一人の男性に託し、世間の慣例に従ってお嫁に行った女性は数知れない。

今の若い世代の人たちが聞いたら、カラカラ笑ってしまうだろう。
「馬鹿じゃないの。そんな言葉に惑わされて自分の一生を決めちゃうなんて!」
「一つ歳を取ったからって、その人の何が急に変わるって訳でもなし。」

本当にあの時代って今から考えると何と愚かな、女性の生き方や、価値を、ひとくくりにした考えがまかり通るおろかな時代だったんだろう。

世間体=親が常に口にする言葉。これにおとなしく従ってお嫁に行った女性が今、どうなっているのか、何を感じているのか、ある、ドラマや、映画を紹介しながら考えていきたい。
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